業務案内

弊社では、施工箇所・目的・材質などに応じ、半自動溶接やTIG溶接など、さまざまな工法の中から最適な工法を用いて、溶接工事を行なってまいります。

トーチの先端から出てくるワイヤーで母材を溶かして溶接する「半自動溶接機」を使う加工技術です。
ワイヤーの供給は自動で行なわれますが、溶接作業自体は手動で行なう必要があります。
弊社では、1.6mm～9mmのワイヤーに対応しております。

電気と不活性ガスを使用した加工技術です。
火花を飛び散らさずに、アルミ・ステンレス・鉄など、さまざまな金属の溶接に対応できます。

現在では気体や液体などを詰めたタンクや水槽などの製造だけでなく、鉄をはじめとしたさまざまな金属の加工を行ない、立体的に組み上げる工事も、「製缶加工」と呼ばれるようになりました。
弊社では、送風機のベルトのカバーを製造する業務も請け負っておりますが、鉄関連のものでしたらなんでも、ご要望に応じて加工いたしますので、量の多少にかかわらず、まずは弊社にご相談ください。

プレス曲げ加工も弊社の業務の一つです。
主としてプレスブレーキを使い、金属の板を曲げる作業ですが、安定して精度を高めることがとても難しく、高い技術力が作業者に要求されます。
弊社の熟練職人による正確な施工により、1枚の金属板から1つの製品へ、丁寧に作り上げてまいります。